おもちゃ収納はIKEAで決まり!トロファストが人気のワケをご紹介

おもちゃ収納はIKEAで決まり!トロファストが人気のワケをご紹介/ハウスクリーニング

どんどん増えていくおもちゃの収納方法は、ついつい悩んでしまいますよね。

できるだけデザインも意識したものを選びたいという方は、IKEAのトロファストがオススメです。

棚から引き出しやすいので、おもちゃがとても取り出しやすいんですよ。

さらにボックスの底の深さが選べるうえに、カラーバリエーションも豊富です。

子ども部屋の雰囲気に合わせてレイアウトすることもできます。

この記事では、おもちゃ収納にIKEAのトロファストを使った際の実例や収納のポイントについてお伝えしていきます。

\入居前の空室・入居中の在室も!家中丸ごとキレイ/

目次

おもちゃ収納にはIKEAのトロファストが人気!

おもちゃを収納するのに便利なラックや棚をお探しなら、IKEAのTROFAST(トロファスト)を選んでみてはいかがでしょうか。

ここでは、トロファストの魅力をご紹介していきます。

トロファストはIKEAの店舗以外にも、公式サイトや通販サイトから購入することができますよ。

トロファスト / TROFAST 収納ボックス / グリーン[イケア]IKEA(20141669)

IKEAのトロファストは、底の深さが選べるカラーボックスです。

ボックスの色は、ブラックとホワイトが中心でグリーンやピンク、オレンジ、イエローなどからも選べます。

IKEA/イケア TROFAST:収納コンビネーション ボックス付き94x44x53 cm ライトホワイトステインパイン/グレー/ホワイト(493.287.70)

トロファストにはボックスに合わせた専用の棚があるので、収納したときの見た目をスッキリさせることができるんです。

さらに棚の端にはボックスに合った溝があるので、小さな子どもでも簡単に引き出せますよ。

IKEA(イケア) TROFAST 収納コンビネーション パイン材 ホワイト

横長の棚以外に、段差を設けたオシャレな棚もあります。

上段には子ども服を入れて、子どもの手が届くところにはおもちゃを収納するといった使い方もできて便利ですね。

※ボックスは別売の場合があるので、購入時に注意事項をご確認ください。

トロファスト / TROFAST ふた 40×28 / ホワイト[イケア]IKEA(70136203)

ちなみに別売となりますが、トロファストのボックスには専用のふたをつけることもできますよ。

おもちゃの種類や数、部屋のデザインに合わせて、ボックスの色や棚の大きさを選んでみてはいかがでしょうか。

IKEAのボックスを使った収納方法

続いては、おもちゃの収納をIKEAのトロファストを使った事例についてご紹介していきます。

レイアウトや棚の活用方法にも注目してみてくださいね。

こちらは、木目調の棚が畳とマッチしています。

棚の上に小物入れを置くことで、よりスペースの有効活用が可能です。

こちらはボックスにイラスト付きのラベルを貼って、何が収納されているかひと目で分かるように工夫されています。

棚のスペースをきっちり使えるようなボックスの選び方も魅力的です。

こちらのキッズスペースにはトロファストの隣にIKEAで購入できる、おままごとキッチンのドゥクティグが置かれています。

同じIKEA製品なので、デザインがピッタリです。

トロファストと組み合わせておきたくなりますね。

このように、トロファストは子ども用の収納ボックスとして活用されています。

お部屋の雰囲気に合わせてボックスの色を選んで、オシャレでかわいい子ども部屋を作ってみてはいかがでしょうか。

おもちゃ収納のポイント

最後に、おもちゃを収納する際に、より使いやすくなる方法についてお伝えしていきます。

ただおもちゃをボックスに入れるだけではなく、さらにひと工夫していきましょう。

ボックスをジャンルごとに分ける

形のそろった収納ボックス

先ほどご紹介したトロファストの使用例でもありましたが、ボックスをジャンルごとに分けると、どこにどんなおもちゃが入っているか分かりやすくなりますよ。

まだ子どもが小さいうちは、ボックスにポイポイおもちゃを入れられたほうがよいでしょう。

しかし、反対に成長するにつれてざっくり収納のままだとおもちゃが探しにくく、遊びづらく感じるようになります。

遊びやすさを考えられるようになったら、ボックスにジャンルごとに何を入れればよいか分かるようにラベルや写真を貼ると、片付けもスムーズにおこなえますよ。

ただし、あまりにも細かくジャンル分けしてしまうと子どもがストレスに感じるかもしれません。

一時保管できるボックスも作ってあげると、子どもが片付けやすくなるのではないでしょうか。

子どもの目線を考える

おもちゃの収納スペースは、子どもの目線で棚の高さを決めましょう。

目線より上にボックスがあると、おもちゃを取り出すときにひっくり返してケガしてしまうかもしれません。

また何が入っているのか見えないので、不便に感じてしまうことでしょう。

子どもが小さいうちはボックスにふたをつけずに、中に何が入っているか見えるようにしておくのがオススメですよ。

ちなみにIKEAのトロファストの棚は低いものだと高さが56センチメートルなので、小さな子どもでもおもちゃの取り出しや片付けしやすいところが人気です。

おもちゃの収納はレイアウトも気になるところですが、子どもができるだけ片付けやすい環境を作ってあげることが大切ですね。

あわせて読みたい
赤ちゃん用おもちゃの拭き掃除にも!重曹スプレーはママの味方でした… SDGs(持続可能な開発目標)が浸透し、環境問題やエコに興味を持つ人が増加する昨今。掃除の分野でも、環境にも人にもやさしい「エコ掃除」「ナチュラルクリーニング」...

まとめ

この記事では、おもちゃの収納で人気のトロファストの特徴や使用例について紹介してきました。

トロファストは専用の棚の背が低いことから、小さな子どもでもボックスからおもちゃを出し入れしやすいところが人気です。

ボックスの底の深さやカラーバリエーションも豊富なうえに、シンプルなデザインなので洋室はもちろんのこと和室にも溶け込ませることができます。

おもちゃ収納は、IKEAのトロファストを使用してみてはいかがでしょうか。

ライター

もちやぷらす編集部のアバター もちやぷらす編集部 もちやぷらす編集部

家事の時短、分担、アウトソーシングをテーマにしたウェブメディアです。
お掃除のことを中心に、暮らしにまつわるアイデアをお届けします。
ハウトゥ記事から、専門家やメーカーへのインタビュー、商品・サービスの体験レビューまで。住み心地のいいお家づくりに役立つ情報を編集部が総力をあげて発信します。

目次