オキシクリーンで風呂釜を掃除してみた!🛁2年放置した汚れは…【写真で解説】

こんにちは。

もちやぷらすの主婦ライター、わたナギ子です。

入浴剤をほぼ毎日使っていることもあり、最近お湯が汚れやすくなってきました。
もしかして風呂釜が汚れているのでは?
という疑惑が…。


風呂釜は2年くらい前、プロに洗浄
してもらい、キレイになった記憶はあります。
しかしその後は掃除もせず放置していました。

そして現在は、風呂釜ってそもそもどうやって掃除するんだっけ?
という状態です。

まずは自力で掃除してみようと思い、いろいろ調べてみました。
今回は風呂釜をオキシクリーンで掃除してみましたので、その結果と感想をレビューします。

  • 風呂釜掃除って必要なの?
  • 風呂釜ってどうやって掃除するの?

といった疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです♪

そもそも風呂釜とは

風呂釜とは、もともと「お湯を沸かす装置」のことを指します。
風呂釜と浴槽は直接つながっていて、冷たい水を吸い込んでから沸かし、暖まったお湯を吐き出すしくみです。
浴槽にたまった水を巡回させ、暖めてくれます。

似ていて違いが分かりにくいのが給湯器。
給湯器はガスなどを利用した熱交換器で、水道管から入ってきた水をあたためてお湯にし、蛇口やシャワーから出すしくみになっています。

また追い焚き機能がついている給湯器の場合は、

水道管→給湯器→蛇口やシャワー

という流れの配管のほかに

浴槽→給湯器→浴槽

という追い焚き用の配管もあります。
その配管は「追い焚き配管」と呼ばれることが多いです。

風呂釜の掃除をしないで放置したらどうなる?

お風呂掃除自体をこまめにおこなっていても、風呂釜掃除までこまめにおこなっているという方は少ないかもしれませんね。
じつは私もその一人。

ですが風呂釜掃除をせずに放置すると、次のようなリスクがあるようです。

  • 浴槽に汚れが出てくる
  • お湯が臭う
  • 雑菌の繁殖

とくに雑菌の繁殖には注意が必要です。
配管にたまった汚れをエサに、次のような菌が増殖することがあります。

  • レジオネラ菌
  • サルモネラ菌
  • 大腸菌
  • O-157

これらの中には死亡例もあるほどおそろしい菌が含まれますので、油断できませんね。
風呂釜の掃除はしっかりおこなうべきだと思いました。

一つ穴の風呂釜掃除に使える洗剤5つ

風呂釜(追い炊き配管)には2種類のタイプがあります。
浴槽内から見ると、穴がひとつの「一つ穴タイプ」と「二つ穴タイプ」です。

  • 「一つ穴タイプ」は強制循環タイプとも呼ばれ、吸い込みと吐き出しが1つの同じ穴からおこなわれるしくみとなっています。
  • 「二つ穴タイプ」は自然循環タイプとも呼ばれ、吸い込み口と吐き出し口がわかれているのが特徴です。

一つ穴タイプのほうがお湯の循環スピードが速く、汚れもたまりにくいといわれています。
そのため最近の住宅には一つ穴タイプのほうがよく使われているようです。

我が家も一つ穴タイプでしたので、追い炊き配管掃除に使える洗剤を調べてみました。
簡単に手に入り、使いやすい洗剤には次のようなものがあります。

ジャバ

もはや説明いらず、CM広告でもよく見かける洗剤ですね。
風呂釜掃除といえば、私はジャバしか思い浮かびません。一つ穴用と二つ穴用それぞれに商品があります。

オキシクリーン

オキシクリーンとは、酸素系漂白剤のひとつで、最近人気のある洗剤です。
私も家中の掃除や漂白に使いまわしています。市販されている風呂釜洗浄クリーナーのほとんどに入っている過炭酸ナトリウムが主成分ですので、風呂釜洗浄剤として代用できます。

オキシクリーンには日本版とアメリカ版があります。
違いは、界面活性剤がアメリカ版には入っていて、日本版には入っていないことです。

ジャバには界面活性剤が入っているため、アメリカ版の使用感のほうがジャバに近いのかもしれません。
薬剤を使いたくない、天然成分だけで洗浄したいという方には日本版がおすすめです。

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダは、エコ洗剤として有名な洗剤です。
セスキ炭酸ソーダは水に溶けやすく、洗浄力もあるので配管掃除に役立ちます。

セスキ炭酸ソーダは天然成分であり、入浴剤代わりにも使えるほど肌への負担が少ない洗剤です。
薬剤を使いたくないという方にはおすすめです。

重曹

重曹は、エコ洗剤として広く知られていますね。
食用や薬用もありますが、風呂釜の掃除には工業用または掃除用のものならコスパがよいのでおすすめです。

ただし重曹は水に溶けにくい性質があるため、配管内に残ってしまわないよう気をつけなければいけません。
重曹を使用するなら、お湯でしっかり溶かしてから使うといった工夫をするとよいでしょう。

ワイドハイター(粉末)

ワイドハイターには粉末タイプと液体タイプがありますが、粉末タイプのほうが洗浄力は高いのでおすすめです。
ワイドハイターの主成分は過炭酸ナトリウムですので、オキシクリーン同様、ジャバの代用として使えます。

オキシクリーンで風呂釜掃除をしてみた【方法と結果】

風呂釜掃除はどうやら自分でもできるという情報が集まったので、実際に自力で掃除してみました。
2年前にプロの業者さんへお任せしたときには、なんだか茶色い水がドドッと流れてきていた記憶があります。

今回も汚れが飛び出してくるのではないかと怖さ半分、期待半分で始めましたが……。
結論からいえば、あまり期待した汚れが出てくることはありませんでした。

では実際におこなった掃除方法と結果を画像付きでご説明します。

オキシクリーンのアメリカ版で風呂釜掃除


今回、風呂釜掃除に使用したのはオキシクリーンのアメリカ版です。

日本版とアメリカ版とでどちらを使おうかと迷いましたが、ジャバにも界面活性剤が入っていることがわかり、アメリカ版を使ってみることにしました。

アメリカ版のオキシクリーンは付属のスプーンが大きく、スプーンというよりスコップのような雰囲気です。
これ1杯で120gほどですので、2杯分を浴槽へ入れました。
かなりたくさんの量を使います。この箱の1/3くらいはなくなったかと…。

オキシクリーンを使った風呂釜掃除の手順

風呂釜掃除は時間こそかかりますが、手順はすごく簡単です。
待っている間はとっても暇なので、同時進行でほかの仕事などができます。


【ステップ1】お湯の入った浴槽にオキシクリーンを投入(200~300g)


風呂釜掃除をするときには、25℃くらいのぬるま湯を使います。

10分くらいの追い炊きをしなければならないので、はじめから熱いお湯だとすぐに熱くなって追い焚きがストップしてしまうからです。

またおふろの残り湯でもよいそうです。
ただ新しいお湯のほうが汚れはしっかり落ちるだろうと思い、改めてお湯はりをしました。
追い炊き配管の穴より5㎝以上うえのところまでぬるま湯をたっぷりと…。

そしてオキシクリーンを投入して軽くかき混ぜます。
後で追い焚きをすれば自然とかき混ぜられるので、軽くで十分です。


【ステップ2】追い焚きをする(10分くらい)

そのあと、追い焚きを開始。タイマーで10分間はかります。
10分間では大した仕事はできず…。
10分間というのは、コーヒータイムにちょうどピッタリです。

追い焚き中の様子を見ると、泡もこもこでぐるぐる回って、しっかり洗浄されてるような雰囲気がありました。
でも泡だらけで中のお湯の状態がよく見えません。
泡を一部よけて中のお湯を覗いてみると、うーん?意外とお湯はキレイな透明です…。


【ステップ3】漬け置きする(2~3時間放置)

2~3時間ほど放置するので、別の仕事をします。
この時、浴槽に椅子や洗面器などの浴室小物を一緒に入れてオキシ漬けするという手もあるようです。
我が家は浴室の小物は断捨離し、置かないことにしているので何も漬け置きするものがありません。
バスタオルやマット類を漬け置きしてもいいのかな?
とも思いましたが、とりあえず今回は何も入れず、放置してみました。


【ステップ4】もう一度追い焚きをする(5分くらい)

追い焚き中に浴槽の様子を観察。泡だらけで中のお湯の状態がよく見えません。
泡の下にはさぞかし茶色い汚れがたまっているであろうと泡を一部よけて中のお湯を覗いてみると、
あれっ?意外とお湯はキレイな透明…??


【ステップ5】お湯を抜く

アワアワのお湯を抜きます。
浴槽には泡が残った状態だったのででシャワーでザッと流しておきました。


この5つのステップをもう一度繰り返して完了!

2度目の追い焚きではお湯が透明で出てくる泡もよく見えました。↓↓↓

掃除後、追い焚き配管の穴から出る泡もスッキリしています。

オキシクリーンで風呂釜掃除をした結果と感想

風呂釜掃除をしている間、汚れが目に見えることはほとんどありませんでした。
もこもこの泡をどかしてお湯をのぞき込んでみても、かすかに透明なゴミのようなものがあるのみ。

なんとなくワカメのようなピロピロしたゴミがごっそり出てくるとか、茶色いお湯がドドっと出てくるのを予想していたのでちょっと拍子抜けでした。

よーく探してやっと見つかる程度のゴミしか、配管にたまっていなかったということなのかもしれません…。

それとも2年前のプロによる配管洗浄が神だったとか?どちらにしろ目には見えない配管の掃除を終えることにしました。

じつは今回の掃除で一番の収穫は、浴槽がピカピカになったこと。
数時間オキシ漬けにした浴槽は、普段の掃除よりもツルっと仕上がりました。

風呂釜掃除をプロに任せるメリット

プロによるお風呂の配管洗浄をしてもらってから2年。
今回は自力でオキシクリーンを使って掃除してみましたが、あまり手ごたえはありませんでした。

お風呂のお湯が汚れやすいのが、改善したかどうかも微妙なところです。
もしかしたら家庭用の洗剤や道具を使った掃除には限界があるのかもしれません。

やはりプロにお願いしようかと思い、調べてみると、ハウスクリーニング業者による追い炊き配管洗浄は、業者によって使う道具や洗剤がちがうことがわかりました。
なかには掃除前と掃除後の細菌数を数値化してくれる業者もあるようです。心強い!

お風呂クリーニングの料金相場は約10,000円~30,000円までと幅広く、どんな掃除をするのかは直接交渉して、納得のいく内容でお願いするしかないようです。
以前お願いした業者さん、たしか脱サラした個人事業主だったのは覚えているんですが、連絡先を忘れてしまいました。

もう一度、よい業者を探してみたいと思います。偶然出会えたらラッキーですね。

面白かったらシェアしてね!

 


2年以上なら、掃除はプロに

エアコン、洗濯機、キッチン、換気扇、お風呂、トイレ…。
使い始めて2年以上経過したら、そろそろプロの出番です。
購入したて、入居したて、
プロの技であの頃の✨輝き✨が取り戻せるかもしれません。