全国のハウスクリーニング/空室クリーニング53件
ハウスクリーニング新着の口コミ
作業完了後の確認で気になった点も快く対処頂き、大変満足しています。
引っ越し前の空室清掃をお願いし、当日は作業完了後のみの立ち合いでしたが、
作業前後の写真を撮って頂いており、汚れがどれだけ綺麗になったかも後から確認できました。
またお願いしたいです。
掃除が苦手でほとんど掃除した事無い所も隅々まで綺麗にしていただきました。
ありがとうございました!
また、いつかお世話になりたいと思います。
ハウスクリーニング新着記事
ハウスクリーニングサービスの相場
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1R/1K15,000〜25,000円
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1LDK/2DK35,000円~45,000円
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2LDK/3DK50,000円~55,000円
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3LDK/4DK60,000円~65,000円
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4LDK/5DK70,000円~80,000円
ハウスクリーニングについて
ハウスクリーニングとは

ハウスクリーニングとは、プロがご自宅にお伺いして指定された場所を掃除するサービスのこと。基本的には1回ずつ、単発で依頼しますが、業者によっては定期契約(週ごと・月ごとなど)で掃除してもらえるサービスもあります。
とはいえ、「家で掃除しているから十分では?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、エアコンや換気扇などといった、複雑な精密機器の掃除はなかなか個人では難しいもの。これらはプロに依頼することで手間なく・ピカピカに掃除してもらえますよ。
また育児や仕事に追われて掃除の時間が取れない、という方にもハウスクリーニングはオススメです。掃除をプロに任せれば、空いた時間を趣味や買い物などで有効活用できちゃいますよ。
ハウスクリーニングサービスを親類にプレゼントするのもアリですね。
毎日家事や仕事に追われて大変なご家族にサプライズすると、喜ばれるかもしれません!
ハウスクリーニングの作業内容

具体的にハウスクリーニングではどのような掃除をおこなってもらえるのか、場所別にご案内していきます。
家中クリーニング
トイレや風呂、キッチンなど、家中をセットで掃除してもらうプランです。
家中クリーニングには、大きくわけて「空室清掃」と「居室清掃」の2種類があります。
空室清掃は引っ越しなどの退去時、または入居前に部屋を掃除するサービスです。家具や荷物がない状態なので、比較的お得に、部屋のスミズミまで掃除してもらえます。マンションやアパートはもちろんこと、一戸建てにももちろん対応していますよ。
居室クリーニングは、まだ人が居住中のご家庭をお掃除します。一般的なハウスクリーニングというのは、こちらがポピュラー。家具があるぶん費用は空室より高くなりがちですが、幅広いシチュエーションで依頼しやすいプランです。
しかし業者によって掃除する範囲や掃除方法は異なるので、ここは確認しておきましょう。
キッチン
キッチンは、おもに壁面やガスコンロなどの油汚れの気になる部分や、シンク・蛇口といった水回りを掃除します。
キッチンは掃除する場所も多く、すべて掃除しようとするとかなり大変。また、水垢や油汚れは蓄積するとなかなか落としにくく、個人ではお手上げになってしまうこともありますよね。
キッチン全般の汚れが気になる方には、ハウスクリーニングへの依頼がオススメです。ただし換気扇(レンジフード)につきましては、別プラン扱いになっていることがほとんどのためご注意ください。
換気扇(レンジフード)
換気扇クリーニングは、キッチンの換気扇をまるごと掃除するサービスのこと。キッチンの換気扇はプロペラファンかシロッコファンのどちらかに分かれており、それぞれ作業内容や費用が違うこともあるので注意が必要です。
レンジフードがある場合は、内側の拭き取りやフィルター、ファンも取り外してつけ置き洗いします。一通り洗浄が終わったら、から拭きして完了です。
浴室(お風呂)
浴室クリーニングでは、浴槽はもちろん床・壁・天井、排水口や蛇口・シャワーなど、浴室全体をすみずみまで掃除します。
浴室には、カビ汚れや水垢、皮脂やアカなどさまざまな汚れが混ざっています。
汚れに合わせた洗剤・技術を使って、キレイに仕上げてもらえますよ。
さらに業者によってはオプションで、浴槽の「エプロン内部」の掃除をおこなっていることもあります。エプロン内部は普段、なかなか掃除することがない部分なのでカビ汚れがびっしり付着していることも少なくありません。
浴室をスミズミまで掃除してもカビの臭いが気になるようだったら、エプロン内部をチェックをしてもらうのもよいかもしれません。
洗面所
洗面所は、意外と汚れが溜まりやすい部分です。朝、家族が身だしなみを整えるために使うことが多く、髪の毛やヒゲ、歯磨き粉の汚れなどがつきやすいですよね。
洗面所クリーニングでは、洗面台や蛇口、鏡などの掃除が中心。汚れや水垢はもちろん、細かく見えにくい部分まで逃さず・しっかり掃除します。
作業時間は平均1時間弱と比較的短時間なため、ほかの場所と合わせたセットプランで依頼してみるとよいかもしれませんね。
トイレ
トイレクリーニングでは便器以外にも、タンク床や壁、天井や照明などの掃除もしてもらえることがほとんどです。便器は尿石汚れがこびりつきやすい奥まで、スミズミに掃除してもらえます。
トイレの汚れを放置していると悪臭の原因となるだけではなく、素人では落とすのがむずかしくなってしまいます。臭いや汚れが改善されない場合は、プロに相談してみてはいかがでしょうか。
洗濯機
「洗濯機の掃除って必要なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、じつは目の届かない洗濯槽の外側にはカビや衣服についた汚れがこびりついて残っていることもあるんですよ。
衣類を洗濯したのに「カビ臭い……」と感じたら、洗濯槽が原因かもしれません。
市販の洗濯槽クリーナーも販売されていますが、繰り返し洗浄をおこなわないと汚れを落とすことが難しいです。いっぽう、業者に洗濯機クリーニングを依頼すれば洗濯機を部分的に分解して、しっかり汚れを落としてもらえますよ。
ハウスクリーニングを業者に依頼するメリット

ハウスクリーニングを依頼しようと思っても、業者に依頼した場合のメリットが分からないと、なかなか依頼にまで踏み切るのは難しいですよね。そこで続いては、ハウスクリーニング業者に依頼したときの利点についてお伝えしていきます。
- メリット1: プロならではの道具と技術力
- メリット2: 手の届きにくい場所も短時間でキレイにしてもらえる
- メリット3: その後の掃除がラクになる
メリット1プロならではの道具と技術力
プロならではの道具と技術力がメリットの1つです。個人の掃除は、市販の掃除用品を使っておこないます。
しかし汚れに合わせて洗剤を使い分けないと、思うように落ちないことも。
また、市販の洗剤だけでは落とせないような汚れも多いですよね。
プロなら、汚れの種類に応じてすぐに最適な洗剤・道具を選び、効率的にキレイにしてくれるんです。見逃しやすい汚れ・自分では落とせない汚れにももちろん対応してもらえるので、仕上がりに差が出てくることでしょう。
メリット2手の届きにくい場所も短時間でキレイにしてもらえる
換気扇や天井など、手の届きにくい場所の掃除は、個人でやろうと思うと身体的な負担が大きいです。めったに掃除しない場所ほど汚れも溜まっているので、時間だけがかかってなかなか落とせないことも……。
プロに依頼すれば、養生をしっかりおこなったうえで効率的に掃除をしてもらえます。
掃除が大変な場所だけプロにお願いする、というのもひとつの手ですよ。
メリット3その後の掃除がラクになる
一度プロにクリーニングしてもらえば、家中をピカピカにしてもらえます。これは単純に「キレイになる」、というメリットはもちろん、それ以降の掃除の手間が減るんです。
頑固な汚れが少なければ、日々の掃除が格段に楽になります。例えば年に1回から2回、定期的にクリーニングを依頼するだけでも、家事の時間をグッと短くしてくれますよ。
ハウスクリーニング業者の選び方

ハウスクリーニングは非常に多くの業者に依頼ができるので、「どこを基準に選んだらいいんだろう……」と悩んでしまいがち。ここでは、ハウスクリーニング業者の選び方についてご紹介します。
業者のホームページを確認する
業者は幅広い範囲のクリーニングを手掛けているところもあれば、お風呂やエアコンなど、特定の場所を重点的におこなっているところもいます。そのため、依頼したい場所の掃除を得意とする業者を選ぶのがオススメです。
どこが得意か見極めるには、業者のホームページや口コミを参考にしましょう。掃除の作業内容をはじめ、事例や実績を掲載していることがあります。また、口コミが多ければ、それだけ多くの依頼を受けていることになりますね。
しかし口コミの内容は、あくまで個人の感想です。
それを念頭に、参考程度にとどめておきましょう。
損害賠償保険の加入を確認する
プロといえど、掃除中にトラブルがおきてしまうことはあります。掃除中に家具を汚してしまったり、床を破損させてしまったり……。そんなトラブルに対して、「損害賠償保険」に加入しているかどうかはとても重要となります。
損害賠償保険に加入していれば、万が一の事故に対しても修繕費用を補償してもらえます。もしものとき、泣き寝入りすることのないようしっかり確認しておきましょう。
料金、サービスの比較をする
いくつかの業者で迷っているなら、相見積りをとってみるのがオススメ。
料金形態やサービス内容を比較することで、よりご自身の希望にあった業者が見つけやすいからです。
「こっちの業者、オプションサービスがあるな」「ここに頼めば、〇分早く終わるかも」など、比較してみてはじめて気づけることがあるかもしれません。
ただし、料金が安いという理由だけで選ぶのはひかえましょう。
あまりにも相場から離れた料金の場合、思ったようなサービスが受けられない可能性があります。心配な方は作業箇所や内容までしっかりチェックしてから依頼を決めましょう。
ハウスクリーニングの料金

最後に、ハウスクリーニングの料金相場についてお伝えしていきます。
料金比較の参考にしてみてくださいね。
一戸建ての居住・空室クリーニング料金
居住・空室クリーニングは、間取りの広さによって料金が変わります。
2LDK・3DKの場合、居住中なら約7万円~13万円。
空室なら約5万5,000円~11万円が相場となります。
そこから、部屋が増えるごとに約2~3万円ずつ料金が上昇しますが、5LDK以上の間取りの場合は、個別に見積りが必要なケースが多いです。
マンション、アパートの居住・空室クリーニング料金
マンションやアパートの場合は、1K・1DKで居住中なら約2万5,000円~6万円、空室なら約1万5,000円~5万円が相場です。そこから間取りが大きくなるにつれて、約1~2万円ずつ料金が上昇します。
キッチン、換気扇クリーニング料金
キッチンクリーニングの料金相場は、約1万5,000円~2万円。
換気扇(シロッコファン・レンジフード)はキッチンとは別途、料金がかかるケースが大半で、相場は約1万2,000円~2万円となります。
浴室(お風呂)クリーニング料金
浴室クリーニングの料金相場は、約1万3,000円~2万円です。さらに浴槽エプロン内の掃除など、オプションを希望される場合は、約3,000円~5,000円追加でかかることが多いです。
洗面所・トイレクリーニング料金
洗面所クリーニングの料金相場は、約7,000円~1万円です。
トイレも同様に、約7,000円~1万円前後の料金となります。
洗濯機クリーニング料金
居住・空室クリーニングは、間取りの広さによって料金が変わります。
2LDK・3DKの場合、居住中なら約7万円~13万円。
空室なら約5万5,000円~11万円が相場となります。
そこから、部屋が増えるごとに約2~3万円ずつ料金が上昇しますが、5LDK以上の間取りの場合は、個別に見積りが必要なケースが多いです。
マンション、アパートの居住・空室クリーニング料金
マンションやアパートの場合は、1K・1DKで居住中なら約2万5,000円~6万円、空室なら約1万5,000円~5万円が相場です。そこから間取りが大きくなるにつれて、約1~2万円ずつ料金が上昇します。
キッチン、換気扇クリーニング料金
キッチンクリーニングの料金相場は、約1万5,000円~2万円。
換気扇(シロッコファン・レンジフード)はキッチンとは別途、料金がかかるケースが大半で、相場は約1万2,000円~2万円となります。
浴室(お風呂)クリーニング料金
浴室クリーニングの料金相場は、約1万3,000円~2万円です。さらに浴槽エプロン内の掃除など、オプションを希望される場合は、約3,000円~5,000円追加でかかることが多いです。
洗面所・トイレクリーニング料金
洗面所クリーニングの料金相場は、約7,000円~1万円です。
トイレも同様に、約7,000円~1万円前後の料金となります。
洗濯機クリーニング料金
洗濯機は、種類によって相場が変わってきます。
縦型の場合は、約1万1,000円~1万5,000円が相場価格。
いっぽうドラム式は、構造が複雑なため約1万6,000円~2万円が相場となります。
さらにオプションで防水パンの掃除をおこなっている業者も。料金相場は約2,000円~3,000円です。
今回お伝えしました料金相場はあくまで目安となりますので、実際の料金が知りたい場合は見積りをとって確認しましょう。プロによる満足のいく仕上がりを、ぜひ体験してみてくださいね。