おもちゃ収納には、DIYでちょっとした工夫を加えるという方は多いですね。
既成の商品では、なかなか満足のいく収納が見つかりにくいという場合に、自分なりのアレンジを加えるようです。
中には、完全オリジナルでDIYしてしまうツワモノも……。
今回は、簡単にできるおもちゃ収納の作り方アイディアから本格的なDIY アイディアまでを紹介します。
よいアイディアを取り入れて、素敵なおもちゃ収納をつくってみてください。
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おもちゃ収納はDIYが理想
おもちゃの種類や量は家庭ごとにまったくちがっているものです。
また、おもちゃ収納スペースも、住宅の事情によってかわります。
さらに、子どもが成長するにつれて収納方法もステップアップさせていきたいものです。
そうなると、既成の商品ではなかなか満足のいく収納家具が見つからないのではないでしょうか。
満足のいくおもちゃ収納を実現するには、DIYが理想です。
おもちゃ収納DIYの事例｜アイディア10選
おもちゃ収納は、リビングや子ども部屋にスッキリ収まるようにしたいものです。
また、子どもが自分で出し入れしやすいようなものにできるのが理想です。
実用性やインテリア性を考えると、おもちゃ収納のDIYはむずかしいですよね。
迷ったときには、素敵なアイディアを参考にさせてもらいましょう♪
【1】ニトリカラーボックスでトロファスト風DIY
IKEAの人気おもちゃ収納トロファストはかわいいけどコスパが気になる……。
ということで、ニトリのカラボを使って、トロファスト風のおもちゃ収納をDIYしている事例です。
カラボは、その後もアレンジ自在ですので、長い目で見てもかなりコスパのよい収納といえますね。
【2】100均のすのこ＆木製ボックスでおしゃれラックを手作り
セリアのすのこをアレンジしたおままごとラック。
ボックスやフックを設置して、とても使いやすくなっていますね。
おままごとをしながら子どもが自分で収納もしてくれそうです。
【3】トミカ収納棚をDIY
増え続けるおもちゃの代表、トミカ。
こちらの車収納棚は子どもなりに、順番を決めて並べたり、カテゴライズさせたりできる自由度がありますね。
インテリアにピッタリな素材選びがカギです。
耐震対策は100均グッズで対応済とのこと♪
【4】市販の投げ入れ式おもちゃ収納をアレンジ
ネット通販などでもよく見かける投げ入れ式のラックをアレンジ。
収納ボックスが斜めになっていて、入れやすく出しやすいけれど、中身の丸見えが気になっていたそうです。
100均グッズのワイヤーネットと結束バンドでアレンジ！
成長とともに収納方法をステップアップさせたいときに、参考になるアイディアですね。
【5】世界に一つだけ！絵本＆おもちゃ収納の本格DIY
きちんと設計したオリジナルのおもちゃ＆絵本収納。
イラストまで自作というこだわりの逸品です。
取り出しやすく、ケガをしにくいよう、愛情あふれるアイディアがたくさんつまっていますね。
【6】狭いスペースに合わせたおもちゃ収納棚
こまごまとしたお絵かき用の文房具が増え続ける……。
というお悩みも少なくありませんね。
増え続けるペンや紙、シールに飾り小物など
ビフォーからアフターへの進化を参考にしたい事例です。
狭いスペースに、しっかりと収納されています。
【7】おもちゃのサイズに合わせて仕切りをつける方法
大好きなおもちゃを、見栄えよく収納をしたいという子もいますよね。
こだわりのおもちゃがある場合、そのおもちゃにピッタリサイズの仕切りをつけるという上級テクもあります。
【8】ふんわりベンチにもなるおもちゃ収納で省スペース
少し大がかりなDIYとなりますが、ベンチができたら子どもは大喜びでしょうね。
しかもふわふわクッション付きです。
ホームセンターでは材料をお好みのサイズにカットしてもらえるし、道具も貸してもらえるとのことですよ。
【9】◎アイディア！車や電車の収納場所を「車庫」に……
車や電車の収納は、収納場所を車庫風に設置するのがおすすめです。
車や電車好きな子どもなら、自然と車庫入れ（収納）してくれます。
収納棚のデッドスペースをトンネルに見立てるというアイディア事例です。
狭いところにギュッと車庫入れしてあるのが何ともかわいらしいですね♪
【10】手作り風のプラレール棚
プラレール専用のディスプレイ棚です。
プラレールのディスプレイ棚は、自作する方も多いですが、需要が高いため、簡易キッドも多く販売されています。
サイズが決まっているメジャーなおもちゃの収納は、専用ディスプレイを利用するのもよいですね。
プラレール等収納棚９０W（車輪付き）
こちらは、部屋のスペースに合わせてオーダーも可能な商品です。
プラレール 収納 ラック
プラレールはもちろん、トミカを収納することもできます。
まとめ
おもちゃ収納は、満足できる家具を探すのがむずかしいものです。
ですから、おもちゃの量や種類、子どもの成長に合わせてひと手間加える必要がありますね。
そんなときに参考になるアイディアは見つかりましたでしょうか。
既製品をうまくアレンジしている参考例や、完全オリジナルで設計から自分でおこなっているDIY事例もあります。
自分でも取り入れられそうなアイディアを参考に、ご自宅に合ったおもちゃ収納のDIYにチャレンジしてみてくださいね。
