フローリング掃除│モップの種類やオススメの商品を9点ご紹介!

フローリング掃除│モップの種類やオススメの商品を15点ご紹介!/ハウスクリーニング

フローリングモップは、3つのタイプがあるのでライフスタイルに合わせてお好みで決めていきましょう。
使い捨てシートタイプや昔ながらの一体型タイプなど、時短をとるかコスパをとるかによって変わってくるからです。

そこでこの記事では、フローリング掃除用のモップについて特徴を解説。
オススメ商品も紹介していますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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目次

フローリングモップはおもに3タイプ

フローリングモップ

フローリングモップとひとくちにいっても、さまざまな種類があります。
まずは、どんな種類があるのか、メリット・デメリットと合わせてご紹介していきます。

一体型

一体型は、従来のモップでヘッド部分に専用のブラシが取り付けられています。
取り外しが可能で、繰り返し洗って使うことができるんです。

また、最近のモップは専用のバケツが付属されているものが多いです。
バケツには脱水機能などが備わっているものがあります。
ただし、モップはきちんと乾燥させたり収納場所が必要だったりします。

使い捨てシート型

手軽に掃除できるのが、使い捨てシート型のモップです。
専用のモップにお掃除シートを取り付けて、汚れを取り除いたら新しく取り換えていきます。

一体型と違ってモップを乾燥させるなどのお手入れは不要ですが、使い捨てシートの買い足しが必要です。
本体が細身なので、収納場所はとりませんが立てかけておかないと倒れてしまうことも……。

「部屋にそのまま置くと見栄えが悪い……」と思ったらこちらの商品がオススメです。
シートモップと使い捨てシートをまとめて収納しておけるグッズも販売されていますよ。

クロス取り付け型

モップに使い捨てシートではなく、専用のクロスを取り付けるタイプです。
洗って使えるうえに、一体型モップよりもスマートで収納場所にも困らないというメリットがあります。

しかし、予備には別途専用クロスが必要なこと。
取り付け方によっては、掃除中に外れてしまうかもしれないというデメリットも……。
また、クロスは汚れを拭き取ったら洗う手間があります。

フローリングモップを使った掃除方法

床掃除の道具

続いては、フローリングモップで掃除する時間帯や掃除方法についてお伝えしていきます。

毎日の掃除はから拭きでOK

フローリングは歩くたびに少しずつ汚れていきますが、毎日きちんと掃除をしようと思うと疲れてしまいますよね。
そのため日々の掃除は、フローリングモップでから拭きするぐらいで構いません。

夜、眠っている間にホコリがフローリングに落ちてくるので、朝の早いうちに掃除しておくとより清潔に保てますよ。

週に一度は気になる部分の水拭きを

黒ずみ汚れやベタベタした汚れは、放置しておくとカビの元となります。
汚れは早めに落とすのがオススメです。週に一度は水拭きしてキレイに保ちましょう。

水拭きを使い捨てシート型のモップでおこなう場合は、ウェットシートを使用します。
シートの種類によっては薬剤が含まれているものもありますので、購入時に確認しておきましょう。

洗剤を使う場合は、皮脂汚れが落としやすいセスキ炭酸ソーダや重曹がオススメです。
ただし樹脂系のワックス以外を使用していると、剥がれてしまうことがあります。

編集部ボイス

ワックスが心配なら、希釈した中性洗剤を使用して目立たないところで試してみましょう。
モップは目地に沿ってかけると、汚れが落ちやすいですよ。

一体型モップのオススメ3選

一体型モップは、バケツで脱水できるものが増えています。手で絞る手間がはぶけるのは、ありがたいですね。

1.回転モップ(Eyliden)
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もちやぷらす編集部

このモップは、柄が360度回転するのが特徴です。
専用のバケツが付いていて、手で絞る必要がなく洗浄と脱水ができますよ。
から拭き、水拭き両方対応しています。

もちやぷらす編集部

専用バケツに、脱水と洗浄機能が付いています。
足で踏むペダル式なので、手を汚さずできるのがポイント。
回転モップなので、ソファの下など狭い場所にも対応しています。

もちやぷらす編集部

細長いスタイリッシュなデザインのバケツ付きモップです。
さらに水を流す際には、下部にあるフタを外すだけ。
バケツをひっくり返さなくてもOKです。モップは、細身で狭いところも掃除しやすいですよ。

使い捨てシートモップのオススメ4選

続いては、使い捨てシートモップ本体のオススメ商品についてご紹介していきます。
シートは同梱されているものもありますが、別売なことがほとんどです。別途、購入しておきましょう。

もちやぷらす編集部

クイックルワイパーの特徴は、モップ部分が立体構造になっていてゴミを逃がしにくく、吸着させやすいことです。
軽量なので、持ち上げて天井や壁の掃除をするのにも向いていますよ。

もちやぷらす編集部

使い捨てシートはもちろんのこと、雑巾やクロスなどもサイズが合えば使用できるモップです。
厚手の雑巾にも対応していますよ。

もちやぷらす編集部

激落ちくんで人気のレックが出しているフロアワイパーは、マイクロファイバークロスが付いてきます。
そのため、使い捨てシートはもちろんクロスも使用可能です。さらに、柄の長さは3段階に調整できちゃいます。

もちやぷらす編集部

フローリングにワックスを塗るならこちらの商品がオススメ。
シートやワックスを入れるトレイが同梱されています。
塗布部分には、V字に溝が入っているのが特徴です。

クロス取り付け型モップのオススメ2選

最後は専用のクロスを着脱して掃除ができるモップを5つご紹介。

もちやぷらす編集部

取り外しが簡単な、マイクロファイバークロス付きのモップです。
クロスはから拭きと水拭きどちらにも対応していますよ。
ただし専用クロスは、同メーカーのもの以外使用できないことがあるのでご注意ください。

もちやぷらす編集部

こちらの商品はマイクロファイバーモップのほかに、スクレーパーも同梱されています。
モップに付いたホコリなどのゴミを取り除きやすくなりますよ。水拭き、から拭き対応可。

まとめ

フローリング掃除用のモップは、おもに一体型・使い捨てシート型・クロス取り付け型の3種類に分かれています。

保管場所はとりますが、買い切りで使いやすいのが一体型モップ。
シート買い足す必要はありますが、お手入れに困らないのが使い捨てシート型。
クロス取り付け型は場所を取りませんが、クロスの洗浄が必要です。

ご自宅の環境に合わせて、モップを選んで、フローリングをピカピカにしちゃいましょう。

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ライター

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