場所別・排水口の掃除頻度│こまめに汚れを取り除いていつもピカピカ

忙しいと、ついつい掃除を忘れてしまう排水口。

とはいえ、排水口はこまめに掃除して清潔に保つことが大切です。

なぜなら、放置していると詰まりやイヤなニオイ、害虫の発生原因になるから。

そこで今回の記事では、ご家庭の排水口の掃除頻度や方法を、場所別にご紹介します。

簡単にできる掃除方法もお伝えしていきますので、参考にしてみてください。

キッチンの排水口を掃除する頻度・方法

キッチンの排水口掃除の頻度は、2~3日に1度が目安です。

キッチンは毎日の料理中に出た、野菜の切りくずや油汚れが排水口に流れていきます。

これをそのまま放置してしまうと雑菌が発生して、ヌメリや悪臭、詰まりの原因となるのです。

さらに夏場になると、コバエをはじめとした害虫に悩まされることも……。

衛生面の観点からも、キッチンはこまめに掃除をして清潔を保っていきましょう。

掃除に必要なもの

  • キッチン用の中性洗剤
  • スポンジ
  • ゴムかビニール手袋

掃除方法

  1. 排水口のフタや受け皿など、パーツを取り外す
  2. 中性洗剤をつけたスポンジでこすり洗いする
  3. 排水口の入口付近も同じようにこすり洗いする
  4. お湯で洗い流してパーツを戻して完了

編集部ボイス

汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤ではなく殺菌力に優れた塩素系洗剤がオススメです。

ただし、独特のニオイがしますので換気を忘れないようにしてくださいね。

お風呂の排水口を掃除する頻度・方法

お風呂の排水口は入浴のたびに、髪の毛や皮脂汚れ、石鹸カスなどが排水口に流れていきます。

お風呂はその都合上汚れやすく、詰まりも起こりやすいので、できるだけ毎日、高い頻度で軽いお掃除をおこなうのが理想的です。

この毎日の掃除は、排水口の髪の毛を取り除くだけでもOK。

また排水口周りの徹底的な掃除は、週に1回の頻度を目安におこないましょう。

掃除方法はキッチンと同様です。

洗剤は浴室用のものを使うか、カビ汚れがひどいなら塩素系洗剤が効果的ですよ。

もし詰まりが発生しているなら、市販のパイプクリーナーかワイヤーブラシで取り除きましょう。

洗面台の排水口を掃除する頻度・方法

洗面台には歯磨き粉や手洗い用の石鹸カス、髪の毛などが流れて汚れ・詰まりが発生することがあります。

ひんぱんに使用するなら、月に1度の頻度で排水口のお掃除をするのがオススメです。

掃除に必要なもの

  • 歯ブラシ
  • 重曹(1カップ)
  • クエン酸(小さじ1杯)
  • お湯100ミリリットル

洗面台の排水口は狭いので、重曹とクエン酸の組み合わせ技で掃除するのが手軽ですよ。

掃除をする前に、お湯とクエン酸を混ぜ合わせておきましょう。

掃除手順

  1. 排水口に重曹を粉の状態で振りかける
  2. そのうえからクエン酸水をかける
  3. 発泡したら、しばらくの間放置する
  4. お湯で洗い流す
  5. 残った汚れは歯ブラシを使ってこすり落とす

編集部ボイス

クエン酸は、蛇口や洗面台についた水垢にも効果的です。

クエン酸と水を混ぜたものスプレーボトルに入れておけば、噴射してスポンジでこすり落とすだけ。

ご家庭でひとつ作っておくと、掃除の際に便利ですよ。

ただし、酸性のクエン酸と塩素系洗剤が混ざると有毒なガスが発生するので、絶対に混ざらないようにしてくださいね。

洗濯機の排水口を掃除する頻度・方法

意外と目立たないのが、洗濯機の排水口。

ご家庭にもよりますが、防水パンが設置してあると掃除しづらくて、ついつい目をそむけたくなってしまいますよね。

ですがホコリや衣類の繊維、髪の毛など、細かいゴミが溜まりやすいのです。

放置しておくと排水口にゴミが溜まって、悪臭だけではなく水漏れする危険も……。

厄介な洗濯機の排水口は月1回の頻度でこまめにお掃除して、できるだけゴミを溜めこまないことが大切ですよ。

掃除前の注意点

  • 水道の蛇口を閉める
  • 洗濯機の電源プラグを抜く
  • 洗濯機を動かす必要があるときは2人以上でおこなう

掃除方法は排水ホースを外したら、お風呂の排水口と同じように塩素系洗剤を使いましょう。

または、洗面台掃除でご紹介した重曹とクエン酸水でもOKです。

排水口のパーツについた細かい汚れは歯ブラシでこすると落としやすいですよ。

まとめ

今回は、ご家庭の排水口の掃除頻度についてご紹介してきました。

排水口にゴミを溜めてしまうと詰まりや悪臭、カビや害虫の発生を招くおそれがあります。

排水口の使用頻度にもよりますが、定期的かつこまめに掃除をして、清潔に保っていきましょう。

万が一、個人では直せないような詰まりが発生してしまったら、水回りの業者に相談・依頼することをオススメします。