大好物の手延素麺を茹でるときは、90秒ちょうどで上げてすばやく氷水に浸す秒単位の工程が命、もちやぷらすライターの茶美代(チャミヨ)です。
忙しい調理の時間は、少しでも段取りよく進めたいですよね。
料理をしているときに、使ったフライ返しやお玉をどこに置こうか迷ったことはありませんか?
今回は、ホームセンター・カインズの人気商品「先がつかない調理用品シリーズ」に加わった新ラインアップをご紹介します。
ムダな工程を省いて手際よく調理の時間が楽しめること間違いなしの便利アイテムなので、ぜひチェックしてください。
「先がつかない調理用品シリーズ」の魅力
「先がつかない調理用品シリーズ」は、文字通り平坦な面に置けば先が浮く調理器具。キッチンや食卓を汚すことがなく衛生面も安心です。
2019年に販売された「箸先がつかない菜箸」が、「iFデザイン賞」と「レッド・ドット・デザイン賞」をダブル受賞しているのも納得ですね。
また、先がつかないので、わざわざ小皿を取り出して置く手間がかからず、余計な洗いものも減らせます。
材質には、軽量で耐熱性のあるナイロンを採用。油汚れが落としやすく鍋やフライパンなどを傷つける心配もありません。
とくにターナーやビーターは、ハンバーグなど油の多い肉料理に使うことも多いので、洗いやすいのも嬉しいポイントです。
お玉が転がって、お玉についたソースが床にアーチを描く失敗もなくなりますよ。
「先がつかない調理用品シリーズ」の新しいラインナップ
2019年7月に大ヒットした「箸先がつかない菜箸」に続いて、新しくシリーズに仲間入りしたのは「お玉」「しなるターナー」「しなるビーター」の3種類です。
どのアイテムも、サッと手に取ってスッと置けるのは便利ですね。
「先がつかない調理用品シリーズ」はいつから買える?
「先がつかない調理用品シリーズ」は、2021年7月からカインズの各店舗で順次販売が始まっています。
9月上旬には全店舗で取り扱う予定だそうなので、お近くのカインズでチェックしてみてください。
また、カインズのオンラインショップでは「箸先がつかない菜箸」をはじめ、料理の負担を軽くしてくれるさまざまな便利アイテムが販売されています。
この機会に、「先がつかない調理用品シリーズ」をそろえて、キッチンに立つ時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考:プレスリリース
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