キッチンハイター®で水筒の漂白や除菌をするなら泡タイプを選ぶべき3つの理由

キッチンハイターで水筒の漂白や除菌をするなら泡タイプを選ぶべき3つの理由

水筒に茶渋がびっしり…。

ゴムパッキンに黒カビまで!?


水筒の茶渋や黒カビにはキッチンハイター®の「泡タイプ」で漂白&除菌が効果的
です。

ご存じの方も多いと思いますが、キッチンハイター®には液体タイプと泡タイプがあります。
そして水筒のお手入れには、液体タイプよりも泡タイプがおすすめなんです。

当記事を読めば、

  • キッチンハイター®液体タイプと泡タイプの違い
  • 水筒を安全に除菌&漂白する方法

がスッキリわかるようになりますよ♪

キッチン泡ハイターをうまく活用して、水筒をピカピカにしてくださいね。

キッチンハイター®の泡タイプとは?

クエスチョン

キッチンハイター®の泡タイプは、花王株式会社が製造販売する「キッチン泡ハイター」という商品名の塩素系漂白剤です。

長い歴史のあるキッチンハイター®液体タイプと比べると、新しい商品ですね。
シュッとスプレーするだけで、洗剤が泡で出てくる便利な台所用漂白剤です。

キッチン泡ハイター 台所用漂白剤 ハンディスプレー 本体 400ml

公式サイト:花王

280円|送料要確認

キッチンハイター®泡タイプは、気になる汚れに吹きかけて数分放置し、すぐ洗い流すという使い方をします。
とっても気軽で人気のある洗剤です。

キッチンハイター®の液体タイプと泡タイプの違いについては、こちらの記事でもくわしく解説していますので参考にしてくださいね。

水筒にキッチンハイター®泡タイプがおすすめな理由3つ

水筒


水筒の茶渋や黒カビを落とすためにキッチンハイター®を活用するときには、キッチンハイター®の泡タイプがおすすめです。

その理由は次の3つです。

理由1:手軽に強力除菌できる

キッチンハイター®には次亜塩素酸ナトリウムが含まれていますので、除菌・漂白効果に優れています。
具体的には、次のような細菌の除去や無毒化に効果があるといわれています。

  • コロナウイルス菌
  • ノロウイルス菌
  • 大腸菌
  • 真菌

液体タイプと泡タイプはどちらにも次亜塩素酸ナトリウムが含まれていますので、同じように除菌効果はあります。

ただ液体タイプは、薄めてつけおきするという使い方が基本です。
一方、泡タイプはシュッと吹きかけて汚れに吸着させるという使い方が基本となります。

雑菌の付着が気になるところへ重点的にスプレーを吹きかけて除菌することができるので、水筒のお手入れはとくに便利ですね。

参考元:厚生労働省「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について)」

参考元:花王株式会社「医療現場における次亜塩素酸ナトリウムの特性と有用性)」

理由2:ステンレスの水筒にも使える

ステンレス製の水筒に塩素系漂白剤を使用するとサビの原因となるので、使ってはいけないという情報もあります。
ですがキッチン泡ハイターの場合は、ステンレス製の水筒に使ってもOKです。

一方液体タイプのほうは、ステンレス製の水筒に使うのはあまりおすすめではありません。
ステンレスにキッチンハイター®を使うことは可能ですが、長時間つけおきをするとサビの原因となるためです。

そのため2分ほどで漂白&除菌が完了するキッチンハイター®泡タイプのほうが、ステンレス素材への負担が少ないのです。

理由3:ゴムパッキンの漂白が短時間でできる


キッチン泡ハイターを使う最大のメリットは、短時間でゴムパッキンの漂白や除菌が完了
することです。
液体タイプのように、つけおきをするための時間や手間がかかりません。

ゴムパッキンを小さいボウルなどに入れて、直接シュッと泡スプレーを吹きかけて、2~3分経ったら洗い流すだけという手軽さです。

キッチン泡ハイターをゴムパッキンにスプレーしたら、長時間放置せずしっかりすすぎ洗いをしましょう。
長時間放置すると、塩素のニオイが残ったり、ゴムパッキンが劣化したりするおそれがあります。

キッチンハイター®(泡タイプ)で水筒を漂白&除菌する方法

殺菌イラスト

キッチン泡ハイターで、水筒のお手入れをするのはとても簡単です。
しかし想定外の事故やトラブルが起きることもありますので、手順や注意点をよく確認しておきましょう。

【キッチン泡ハイターの使い方】
STEP1
ノズルを「出」に合わせる(人の)顔に向けない
STEP2
水筒から約10㎝離して汚れに直接スプレーする
STEP3
2分くらい放置する
STEP4
流水で30秒以上洗い流す
STEP5
洗剤が触れたシンクなどの周辺を洗い流す

キッチンハイター®の成分が残っていると、素材が傷んだりサビたりすることがありますので、十分に洗い流してください。

水筒についた塩素系漂白剤の臭いを消す方法

水筒の飲み口などをキッチンハイター®などの塩素系漂白剤で消毒した場合、ニオイが残ってしまうことがありますね。
塩素の臭いが苦手な方は、気になってしまうかもしれません。

塩素の臭いを消すには、まず流水でしっかり洗い流すことが重要です。
また塩素系漂白剤は、しっかり乾燥させることでニオイがなくなります。

水筒を洗ったときには、風通しのよいところでしっかり乾燥させましょう。

サーモスのステンレス魔法瓶に塩素系漂白剤はNG?

サーモスのステンレス水筒は、塩素系漂白剤の使用が不可だとされてきます。
公式サイトでは、専用の酸素系漂白剤または過炭酸ナトリウム(過炭酸ソーダ)の使用を推奨しています。


サーモス魔法瓶のように塩素系漂白剤を使えない水筒には、酸素系の漂白剤を使用しましょう。

ただし酸素系漂白剤の中でもオキシクリーン®は漂白力が強く、水筒の色柄物に注意するべきという情報もあります。

こちらの記事では、実際にさまざまなものをオキシ漬けした検証結果を掲載しています。
水筒オキシ漬けの実験結果もありますので参考にしてください。

ステンレス水筒のお手入れはエコ洗剤でも簡単にできる!

エコイメージ

塩素系漂白剤が使えない水筒や塩素系漂白剤のニオイが苦手だという方は、エコ洗剤で水筒のお手入れをしましょう。
エコ洗剤といえども、汚れは落とせますし、漂白もしっかりできます。

また塩素系漂白剤ほどの除菌力はありませんが、除菌効果もあるんですよ。

オキシクリーン®で茶渋漂白&除菌する方法

水筒のオキシ漬け

オキシクリーン®は、最近人気の酸素系漂白剤です。
主成分は過炭酸ナトリウムとなっており、漂白力に優れます。
また強い洗浄力によって、さまざまな雑菌は除去してしまえるので、カビ菌にも効果があるのです。

オキシクリーン®には、アメリカ版や日本版があります。
アメリカ版には界面活性剤が含まれるので、100%天然素材ではなく、エコ洗剤とはいいがたいですね。

界面活性剤が入っていなくて、後のすすぎも楽なのは日本版のほうです。
オキシ漬けはどちらのオキシクリーン®でも方法はほぼ同じです。
それでは1Lサイズの水筒をオキシ漬けする方法をご紹介していきます。

準備するもの
  • オキシクリーン®60gくらい
  • お湯2Lくらい(50℃前後)
  • つけおきするためのボウル

水筒をオキシ漬けする手順
STEP1
ボウルにお湯とオキシクリーン®を入れる
STEP2
しっかりかきまぜてオキシクリーン®を溶かす(これがオキシ液)
STEP3
オキシ液を水筒に満タンまで入れる(フタはしない)
STEP4
残りのオキシ液に水筒のフタやゴムパッキンを浸す
STEP5
汚れが浮き上がるまで放置(汚れに応じて30分~最大6時間まで)
STEP6
水筒本体と部品を流水でしっかり洗う

これで完了です。水筒の茶渋や黒カビが落ちて、新品みたいにピッカピカになりますよ♪

ステンレス水筒のサビをお酢の力で落とす方法

ステンレスは基本的にサビにくい素材です。
ただし傷がついたり被膜が劣化したりすることで、もらいサビができることはあります。

サビができた場合はお酢が便利。
スプレーボトルに水とお酢を2:1の割合で入れて混ぜ、サビが気になる箇所に吹きかけます。

すぐにスポンジで汚れをこすり落とします。
汚れがひどい場合は、お酢の割合を増やして再チャレンジしてみてください。サビはお酢のほかに、クエン酸で落とすこともできますよ。

編集部ボイス
サビ落としに、重曹の研磨性を利用するのはおすすめできません。
ステンレス撥水加工がはがれるおそれがあります。

クエン酸でガリガリに固まった水垢汚れを落とす方法

水筒にできる白いガリガリの汚れは水垢です。
水道水の中に含まれるミネラル分が残って固まってしまったもので、中性洗剤でも落とすことができなくなっています。

そんなときにはクエン酸を使用するのがおすすめです。
水筒の中にぬるま湯とお湯の1~2%にあたるクエン酸を入れます。

3時間ほど放置した後、流水でよくすすいで完了です。
これでこびりついた白い水垢汚れが落ちてサッパリしますよ。

まとめ

キッチンハイター®で水筒の漂白や除菌をするときには、泡タイプのほうを選びましょう。
とくにステンレスの水筒の場合は、素材を傷めないよう短時間で作業を終わらせることが重要です。

また水筒はオキシクリーン®などの酸素系漂白剤を使えば、除菌から漂白までおこなうことができ、ニオイもないのでおすすめです。

水筒は雑菌が繁殖しやすいので、こまめなお手入れで清潔にしておきましょう。

*キッチンハイター®は花王株式会社の登録商標です。

*オキシクリーン®はチャーチ アンド ドワイト カンパニー インコーポレーテッド の登録商標です。