ハウスクリーニングの費用相場まとめ|2LDKなら5.5万~、レンジフードは1.5万~

ハウスクリーニングの費用相場と業者の選び方【間取り・サービス別】/ハウスクリーニング

親戚から「今度の休みに遊びに行くよ」と連絡が入ったもちやぷらす編集部の森です。

せっかくなので、キレイに掃除してお迎えしたい……けど、時間をとるのは難しそう。

そこで今回は、ハウスクリーニングを利用することに!

費用を抑えたい僕は、料金を徹底的に調べました。

このコラムでは、調査結果をもとにした「掃除場所ごとの相場」「安く依頼するコツ」「業者の選び方」を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ハウスクリーニングの費用相場【間取り別】

間取り図

「家の中全体の掃除をまとめて依頼したい」

そんなクリーニング依頼の費用相場は、おもに

  • 部屋の間取り(2LDK・3LDKなど)
  • 居住中か空室か

など、家屋の環境によって大きく変動します。

・一戸建ての場合

間取り費用相場
(居住中の場合)
費用相場
(空室の場合)
2LDK・3DK約7万円
~13万円
約5万5,000円
~11万円
3LDK・4DK約8万円
~16万円
約7万円
~14万円
4LDK・5DK約9万5,000円
~18万円
約8万円
~16万円

※5LDK以上の大きな家屋の場合は、別途見積りで対応する業者が多いです

・マンション・アパートタイプの場合

間取り費用相場
(居住中の場合)
費用相場
(空室の場合)
1K・1DK約2万5,000円
~6万円
約1万5,000円
~5万円
1LDK・2DK約3万5,000円
~8万円
約2万5,000円
~6万円
2LDK・3DK約5万円
~11万円
約3万5,000円
~9万円
3LDK・4DK約6万円
~13万円
約4万5,000円
~11万円
4LDK・5DK約8万円
~16万円
約6万5,000円
~14万円

※5LDK以上の大きな家屋の場合は、別途見積りで対応する業者が多いです

空室であれば掃除にかかる手間が少ない分、その費用も安くなりがちになります。

荷物がある状態とない状態では料金に1万円以上の差がある、というケースも多いのです。

そのため引っ越しの入居時・退去時などは、事前に家具や荷物を撤去してから依頼をすれば費用もお得になりやすいでしょう。

また費用に関しては、部屋の間取り以外にも

  • 汚れの多さ
  • 平米数
  • ワックスがけなどのサービスの有無
  • 業者の設定金額

などさまざまな要因によって変動していきます。

ハウスクリーニングの費用相場【場所別】

ハウスクリーニング業者

「家の中でもピンポイントで掃除してほしい部分がある……」

そんなときは、場所別の単品ハウスクリーニングを依頼してみましょう。

【ハウスクリーニングで依頼できるおもな場所】

など

エアコンクリーニングの料金相場

エアコンクリーニング業者が掃除しているところ
依頼内容費用相場
普通の壁掛けタイプ約1万円~1万5,000円
自動掃除機能が付いたタイプ約1万5,000円~2万6,000円
天井埋め込みタイプ約2万円~3万6,000円
室外機の掃除約3,000円~8,000円
追加オプション
(防カビ・防虫対策など)
約1,000円~3,000円

エアコンクリーニングにかかる時間はおおよそ1時間~2時間ほど。

自動掃除機能が付いたエアコンの場合は、プラス30分~1時間ほどかかることもあります。

またオプションで希望すれば、『防カビ仕上げ』や『防虫キャップ』のような作業を追加でつけられることも。

とくにカビは放置すると健康被害にもつながるので、定期的にクリーニングしておくことをおすすめします。

キッチンクリーニングの料金相場

キッチンクリーニングをしているところ
依頼内容費用相場
キッチンクリーニング約1万5,000円~2万円

キッチンのクリーニングではおもに

  • シンクや蛇口
  • ガスコンロ周り
  • 壁面
  • 付属照明
  • 戸棚やレンジフードの表面
  • トイレ

などの掃除があり、多くの場合はこれらがパックになっています。
※レンジフード(換気扇)の内部に関しては別に料金(後述)のかかるケースが大半です。

ただしU字型のような特殊な形状のキッチンともなると、この相場を超えてしまうことも。

逆にミニキッチンであれば1万円を切ることもありますので、まずは見積りから確認してみてはいかがでしょうか。

レンジフード(換気扇)クリーニングの料金相場

レンジフードのフィルターを外しているところ
依頼内容費用相場
レンジフードクリーニング約1万2,000円~2万円

レンジフード(換気扇)内部の掃除は、多くの場合キッチンクリーニングとは分けて考えられます。

また大型のレンジフードであったり、油汚れがひどかったりする場合は追加料金がかかることも。

レンジフードの状態によって、かかる費用には差が出てしまいますので、気になる方は一度業者に現場を確認してもらいましょう。

お風呂クリーニングの料金相場

お風呂クリーニングをしているところ
依頼内容費用相場
お風呂クリーニング約1万3,000円~2万円
浴槽エプロン内洗浄
(掃除とセット)
約3,000円~5,000円
浴槽エプロン内洗浄
(単品)
約7,000円~11,000円

お風呂のクリーニング作業では、おもに以下のような場所を掃除してもらえます。

  • 浴槽
  • 照明器具
  • 床や天井、壁
  • 換気扇のカバー
  • 排水口
  • 蛇口やシャワー

など

ただし浴槽の内側(エプロン内)など、目に見えない部分のクリーニングは別料金になることが多いので、注意しておきましょう。

洗面所クリーニングの料金相場

洗面所クリーニングをしているところ
依頼内容費用相場
洗面所クリーニング約7,000円~1万円

洗面所のクリーニングでは洗面台はもちろん、蛇口や鏡、場合によっては戸棚なども掃除してもらえます。

作業時間も30分~1時間程度と短めで終わることが多いので、気軽に相談しやすいでしょう。

洗濯機クリーニングの料金相場

洗濯機
依頼内容費用相場
洗濯機クリーニング
(縦形)
約1万1,000円~1万5,000円
洗濯機クリーニング
(ドラム型)
約1万6,000円~2万円

家電製品である洗濯機も、ハウスクリーニングに掃除を依頼できることが多いです。

ただし近年人気のドラム式は少々難易度が高く、費用もその分高額になりがち。

場合によってはドラム式に対応していない業者もありますので、事前に確認を取っておきましょう。

トイレクリーニングの料金相場

トイレクリーニングをしているところ
依頼内容費用相場
トイレクリーニング約7,000円~1万円

トイレのクリーニングでは便器や便座はもちろん、

  • 天井・壁・床
  • 照明

などの掃除もセットでしてもらえるケースが大半です。

所要時間も洗面台などとそう変わらず、30分~1時間程度で終わることが多いでしょう。

床(フローリング・カーペット)クリーニングの料金相場

掃除道具
依頼内容費用相場
フローリングクリーニング
(10帖)
約1万5,000円~2万円
カーペットクリーニング
(10帖)
約1万5,000円~2万円

床のクリーニングはおもに『何帖』・『何畳』といったように、広さで価格が変動します。

所要時間はおおよそ2時間ですが、これもまた広さによって左右されるでしょう。

また、上記のフローリングクリーニングの価格は通常の掃除+ワックスがけの料金です。

一度ワックスをはがして新しく塗りなおす『剥離洗浄』が必要な場合は、1帖あたり1,000円~3,000円ほど値上がりする傾向にあります。

ハウスクリーニングを安く依頼する4つのコツ

安くても数万円になることが多く、決して安い買い物ではないハウスクリーニング。

この費用は、以下の4つのポイントを意識すれば抑えることも可能です。

簡易的な掃除でよければ“家事代行”を使う手も

家事代行スタッフが掃除しているところ

家事代行サービスであれば、ハウスクリーニングに依頼するよりも安価に家の掃除をお任せできます。

ただし家事代行の場合、

  • 自宅にある洗剤や道具を使う
  • その道のプロではない場合もある

などの制約がある分、仕上がりはハウスクリーニングに比べてやや見劣りしがち。

あくまで「代わりにしっかり掃除してくれる」くらいの期待値で考えておきましょう。

徹底的に・ピカピカに掃除してほしいのであれば、やはりハウスクリーニングがおすすめですね。

繁忙期を避けて依頼しよう

カレンダー

ハウスクリーニング業者の繁忙期は、毎年以下のようなシーズンになります。

  • 3月~4月ごろ(引っ越し・新生活のため)
  • 6月~8月ごろ(エアコンの出番が多くなる季節のため)
  • 11月~12月ごろ(大掃除のため)

この時期以外の「閑散期」に依頼をすれば費用も安いこともあり、また業者も価格交渉や相談に応じてくれやすいでしょう。

加えて繁忙期は予約が取りにくく、希望の日にハウスクリーニングをしてもらえないかもしれません。

そのような意味でも、特別な理由がなければ閑散期に依頼することをおすすめします。

サービスと費用のバランスを見よう

コストパフォーマンスイメージ

ハウスクリーニングを依頼する際は、「安さ」「サービス」のバランスを見ることが大切です。

例えば費用の高い業者のサービスはその分質が高く、かつ作業範囲も広いことが多いでしょう。

しかし、だからといって安い業者がよくないわけではありません。

今まで住んでいた部屋の退去前など、格安の業者の方が便利になる場面もあります。

たとえ質が高くても、必要のない部分までキレイにするのはお金ももったいないですよね。

料金の高い業者と安い業者、どちらにもメリット・デメリットはあります。

まずは一度、自分がどれぐらいの予算でどんな作業を求めているか、その希望をある程度固めるところからはじめてみましょう。

相見積りを取ろう

相見積もりイメージ

希望を決めたうえで、できるだけ自分にピッタリの業者を探したいのであれば複数業者を比較する「相見積り」が必須といえます。

理由は、1社に絞って見積もりをとるよりも、数社比較した方が、自分に合ったサービスを安く見つけられるケースがあるからです。

また「長く頼れるプロを見つける」という意味でも、この相見積りはおすすめしたいところ。

ハウスクリーニングは定期的におこなうものですので、気軽に依頼できる業者を見つけておいて損はありません。

まずは現地調査で見積りだけしてもらえるか確認しつつ、実際に会って話してみることが大切です。

ハウスクリーニング業者を選ぶときの3つのポイント

ハウスクリーニング業者への依頼が初めて、という方は、業者を選ぶにも基準がわからない場合が多いですよね。

業者選びに失敗しないためにも、最低限以下の3つのポイントには注意しておきましょう。

ポイント1.「提示された料金でどこまでの作業をしてくれるか」をチェック

電卓とメモ帳

しっかり提示された料金に含まれる作業を確認しておかないと、やってほしい作業をしてもらえなかった、なんてトラブルに巻き込まれてしまうことも……。

またそこから作業を依頼すると、追加料金によって費用が跳ね上がってしまうケースも多いです。

そのため、依頼を決める前には

  • 自分のやってほしい作業を明確に伝える
  • 書面で作業内容・料金の載った見積りをもらいチェックする

ことを意識し、認識の相違がないようにしておきましょう。

ポイント2.「損害保険への加入」をチェック

フローリングについた傷

プロの業者であっても人間ですので、ときとして傷や汚れをつけてしまうなどのミスは発生します。

このとき、きちんと損害保険へ加入している業者であれば保険金で対応できるため、その後のトラブル対応もスムーズになります。

業者の多くは入っているこの損害保険ですが、念のため加入しているかどうかは事前に確認しておくと安心。

大切な家を預ける業者のリスク対策はきちんとできているか、という点は、しっかりチェックしておきましょう。

ポイント3.「キャンセル料のルール」をチェック

予約キャンセルのロゴ

「ハウスクリーニングを依頼したけど、やっぱりキャンセルしたい……」

依頼を決めた後にキャンセルをすると、キャンセル料がかかってしまうこともあります。

ただしこのルールは業者によって異なるため、依頼前に確認しておかなければなりません。

【キャンセル料ルールの例】

  • キャンセル料は完全に無料
  • 6日前まで無料(2日前まで:25%・前日キャンセル:50%・当日:100%)
  • 予定日の7日前以降のキャンセルは費用の100%

など

突然のキャンセルで思わぬ出費が……とならないよう、これはしっかり把握しておきましょう。

まとめ

便利なハウスクリーニングの依頼にかかる費用は、家屋の間取りや場所、作業内容によって異なります。

そのため、まずは複数の業者の見積りを見比べて、「自分のしてほしい作業」の相場を知ることが大切。

この際、費用のみならずサービス内容が自分の希望に合っているかどうかもしっかり確認しておきましょう。

費用・サービスの両面で業者を比較しておけば、安心・納得して依頼を決められますよ。

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ライター

もちやぷらす編集部のアバター もちやぷらす編集部 もちやぷらす編集部

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