ジョイントマット裏にカビ…!白い粉はダニ!?安全な掃除方法と対策

ジョイントマットをふとめくってみると
黒カビが……!!!

お手入れ簡単で、クッション性も高いジョイントマットはとっても便利。
しかし、カビが発生することもあるので油断はできません。

またジョイントマットの下に、謎の白い粉を発見することも……。
それは残念ながらダニの死骸なんです。

今回は、ジョイントマットにカビが生えた場合の対処方法をご紹介します。
またフローリング・畳のカビを掃除する手順も紹介していきますので、参考にしてくださいね。

なぜジョイントマットにカビ&ダニが発生するのか

ジョイントマットのメリットは、お手入れが楽なこと。
ふき取れば汚れがサッと落ちるし、キレイにならない場合は汚れたパーツだけを取り換えればいつも快適!

そう思って使っている方は多いでしょう。
ですが、突然現れた黒カビに驚き、あわてるケースも少なくないんですよ。

そもそもカビ菌は、空気中に存在しているものです。
条件さえ整えば、いつでもどこでも発生してしまいます。

そのためカビ発生を防ぐには、カビが生える環境を作らないようにするのが効果的といえます。
カビが発生しやすいのは以下のような環境が整った場合です。

その1:水分

湿度60%以上の環境でカビは発生し始め、湿度80%以上になると活発に繁殖します。
そのほか、こぼした水気や結露の水滴などもカビ発生原因となります。

その2:栄養

カビは、ホコリやゴミなどを栄養源とします。
こぼれた食べかすはもちろんのこと、髪の毛や垢、建材の塗料やプラスチックのカスなどもカビ繁殖の原因となってしまうのです。

その3:温かさ

カビがとくに繁殖しやすいのは20~30℃くらいの温かい場所です。
人にとって快適な温度は、カビにとっても快適というわけですね。

カビにとって快適な環境を作らないように気をつけていきましょう。

ジョイントマット下にカビが発生しやすいケース

ジョイントマットは、使い方によってはカビが発生しやすくなります。
とくにジョイントマットの上に布団を敷いているという場合には、カビが発生しやすいようです。

ヒトが寝ているときには、一晩でコップ1杯分くらいの汗をかくといわれていますね。
その水分は布団下のジョイントマットにたまっていくのです。

また、水回りにジョイントマットを敷いている場合も、水分がたまりやすくなります。
そのほか窓際の結露による水滴が落ちやすい場所にも、水分や湿気がたまってカビ発生の原因となることがあります。

ジョイントマットはこまめにめくって風を通し、なるべく乾燥させるのがよいですね。

ジョイントマット下はダニのエサ場

ジョイントマットの下は、めくると大量のゴミやカスがたまっていることがありますね。
ジョイントマットは、パーツの連結部にあるすきまから下へゴミが落ちやすいからです。

その中に白い粉が混じっていたら、それはダニの死骸かもしれません。
ダニは、床にたまったホコリやカス、カビまでもエサと認識するようです。

ダニは、どんな家にも多かれ少なかれ存在しているものです。
ダニの種類はたくさんあり、なかには無害なものもあるようですが、アレルギーやぜんそくの原因となる有害な種類もありますので注意が必要ですね。

ダニが繁殖しやすいのは、高温多湿な環境。
冬でも暖房や加湿をしっかりおこなっている部屋で、さらにエサがあればダニは一年中繁殖を続けます。

カビが生えたジョイントマットはどうしたらいいの?

カビが広範囲に発生してしまっているときには、新品のジョイントマットに交換するのがおすすめです。
パーツを取り外してすべて洗うのは大変な作業ですし、干すスペースも必要です。

またしっかり乾燥できずに水分が残ると、カビが再発しやすくなります。
交換するときには床をキレイに掃除したうえで、新しいマットを敷きましょう。

また汚れが軽度な場合は部分的に消毒したり洗ったりすることも可能です。
消毒方法と洗い方を解説しますので参考にしてください。

ジョイントマットの消毒方法

カビ菌を退治するには、アルコール(エタノール)消毒をするのが効果的です。
カビ菌にはキッチンハイターやカビキラーなどの塩素系の漂白剤も効果がありますが、ツーンとしたニオイが残りやすいのが難点です。

アルコール(エタノール)であればそういったニオイも残らず、カビ菌を退治できるのでおすすめですよ。
おすすめのアルコール(エタノール)消毒剤はこちら。

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アルコール77%という純度の高い消毒スプレーです。
酒造メーカーの商品で、食品の除菌や手の除菌にも使えるので安心感があります。

使い方は簡単!汚れに直接吹きかけてティッシュなどでふき取るだけです。
ひどい汚れがあるときは、アルコールスプレーを吹きかけたティッシュであらかじめふき取っておきましょう。

ジョイントマットを洗う

ジョイントマットは中性洗剤で丸洗いすることができます。
食器用洗剤やウタマロクリーナーなどで洗いましょう。
また、黒カビを漂白するには衣料の洗濯用「ワイドハイター」がおすすめです。

漂白剤には塩素系の「ハイター」もありますが、こちらは真っ白に脱色されてしまうおそれがあります。
「ワイドハイター」は色柄物の洋服にも使える漂白剤ですので、マットの色をそのまま残せるんですよ。

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汚れはお湯を使ったほうが落としやすいので、お風呂場などで洗うと作業がしやすいですね。
やわらかいスポンジに洗剤をつけて、ていねいに洗いましょう。

しっかり漂白したいときには、ジョイントマットを浴槽に入れて、ワイドハイターを使ってつけおきをしておくとよいです。
洗剤量は、パッケージに記載されている分量に従ってください。

最後にタオルで水気をふき取って、しっかり乾かすのがポイント。
マットの水分はカビ発生の原因となります。

フローリングのカビを除去する方法

カビ掃除というと、カビ取り剤や塩素系の「カビキラー」を使えばいいんじゃない?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
ですがカビ専用の塩素系漂白剤の場合、フローリングの色が抜けてしまうことがあるので使用は避けてください。

また、健康や環境への配慮から、エコ洗剤の重曹やセスキ炭酸ソーダを使ってみようか?と考えるケースがあるかもしれませんね。
ですが重曹やセスキ炭酸ソーダを使うと、フローリングのワックスがはがれてしまうおそれがあるので安易な使用はおすすめしません。

フローリング掃除には中性洗剤を使うのが無難です。
中性洗剤には家庭用の食器洗い洗剤や、ウタマロクリーナーなどがありますね。

中性洗剤を水で薄めてスポンジにつけ、汚れをこすり落としてください。

汚れ落としの後は、仕上げにアルコール(エタノール)消毒をしておきましょう。

畳のカビを除去する方法

イグサ畳の場合、じつは新しいものほどカビが生えやすくなっています。
新しい畳は、水分を吸収する力にすぐれていますので、湿気もたまりやすくなるからです。

また気密性の高い部屋の畳の上にマットを敷きっぱなしにしていると、通気性が悪くなってカビが繁殖しやすくなります。

畳にカビが生えてしまった場合には、次の方法でカビ除去をしてください。

準備するもの
  • 消毒用アルコール(エタノール)
  • 紙コップ
  • スプレーボトル
  • 歯ブラシ
  • 雑巾
  • マスク
  • ゴム手袋

作業をするときには、カビ菌を吸い込まないようにマスクや手袋を着用しましょう。
また窓を開けて換気をしながら掃除をしてください。

【畳のカビ取り手順】
STEP1
スプレー容器に消毒用アルコールを入れて、畳のカビに吹き付けて15分ほど放置します。
STEP2
紙コップに消毒用アルコールを入れ、歯ブラシを浸します。
STEP3
歯ブラシで畳についたカビをかき出します。そのとき目地(めじ)に沿って歯ブラシを動かし、カビをすくい取ります。
STEP4
歯ブラシを紙コップ内の消毒用アルコールで洗います。
STEP5
ここまでの工程をカビがなくなるまで繰り返します。アルコール液が汚れたら、その都度新しく交換します。
STEP6
もう一度畳にアルコール消毒液をまんべんなく吹きかけながら雑巾でふき取ります。拭くときは畳の目に沿っておこないます。
STEP7
最後によく乾燥させてください。

畳は風通しをよくして常に乾燥させておくことが重要です。
天気の良い日に、畳を立てかけて風を通しておくのもおすすめですよ。

まとめ

ジョイントマットに、カビが生えてしまったときの対処方法をご紹介してきました。
ジョイントマット自体はお手入れが楽でメリットが多いマットですが、油断するとカビやダニの温床となりやすいのでこまめなチェックや掃除が欠かせません。

またジョイントマット下にある、フローリングや畳にカビが生えると大変です。
軽いものなら自力で掃除ができますが、広範囲にわたってカビが発生してしまったときには、自力掃除では手に負えないことも……。

そんなときにはプロに依頼してみるのもおすすめです。
「もう畳やフローリングをはり替えるしかない…。
そう思えるような状況でも、ハウスクリーニングでキレイによみがえることがあります。

カビ汚れに悩んだら、一度ハウスクリーニングを試してみてはいかがでしょうか?

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