エアコンが冷えない…冷房の効きが悪いときの原因7つと再起動やり方

エアコンが冷えない原因は汚れかも?故障を疑う前に試すべき対処法

エアコンの冷房つけても部屋が冷えない

そんなときには、

もしかして故障かも?と心配になるものですね。

しかしエアコンの効きが悪いからといって、故障とは限りません。

エアコンはお手入れ不足や環境が原因で、うまくはたらかなくなることがあるのです。

まずは自分でできる簡単な故障チェックをしてみませんか?

この記事を読めば

  • エアコンの故障チェック方法
  • エアコンが冷えない原因
  • エアコンが冷えないときの対処法

がよくわかります。エアコンの不具合をスッキリ解決していきましょう♪

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目次

【10秒でできる】エアコンの故障チェック方法

エアコンが冷えないときのチェック

エアコンつけても部屋が冷えない…

そんなときにはエアコンから出る風をチェックしてみてください。

エアコンの吹き出し口から冷たい風が吹き出しているのなら、とりあえず故障ではないでしょう。

  • 吹き出し口から風が出ない
  • 室温と同じ温度のぬるい風が出てくる

といった場合には故障の疑いがあります。エアコンの故障は自力での対処がむずかしいので、エアコン修理業者へ点検・修理を依頼してください。

リモコンチェック

冷房の効きが悪いときには、リモコンもチェックしてみましょう。

意外と操作ミスがあるものです。

運転モードは「冷房」になっていますか?何かの手違いで「暖房」になってしまっていることも少なくありません。

そのほか設定温度が適切かどうかも確かめましょう。環境省が推奨する冷房の設定温度は28℃ですが、暑く感じるときには2~3℃低くしてみてください。

エアコンが冷えない原因をさらにくわしく知りたい場合は、次のようなことに思い当たることがないか確認してみましょう。

リモコンチェックでわからない場合は…

リモコンをチェックしても原因がわからない場合は、次のようなことに心当たりがないか確認してみましょう。

【室外機から出てくる風をチェック】

冷房運転にした状態で、屋外に設置している室外機を見てみましょう。

このときに室外機から出ている風が温かくない場合は、コンプレッサーに不具合があるのかもしれません。

エアコンのコンプレッサーは室外機の内部に搭載されている機械で、取り込んだ空気から熱を奪って運搬する「冷媒ガス」を圧縮する役割をしています。

コンプレッサーはあまり頻繁に壊れるものではありませんが、不具合がある状態で使い続けるとそのうち動かなくなってしまいます。

【室外機から出ているパイプをチェック】

室外機から出ているパイプ

冷房に設定した状態で15分ほど運転したあと、室外機の横から出ている細いパイプを見てみましょう。

細いパイプに白い霜がついている場合、「冷媒ガス漏れ」もしくは「冷媒ガス切れ」が疑われます。

冷媒ガスが適正に充填されている状態であれば、室外機から出ている細いパイプには霜ではなく水分がついているはずなので、一度確認してみてください。

【室内機の熱交換器をチェック】

エアコンの熱交換器(アルミフィン)
エアコンの熱交換器(アルミフィン)

室内機の中に熱交換器(アルミフィン)とよばれる、薄いアルミ板が並んだ部品が搭載されています。

この熱交換器には、エアコンに取り込んだ空気を温めたり冷やしたりする役割があり、温度差によって結露が発生します。

そこで、エアコンの設定温度を18度程度まで落として30分ほど冷房運転したあと電源を切り、カバーをあけて熱交換器をチェックしてみましょう。

このとき、熱交換器に水滴が発生していなければ、コンプレッサーが正常に動いていない可能性があります。

熱交換器をチェックする際の室内機カバーの外し方は、以下の記事を参考にしてください。

エアコン室内機本体カバーの外し方!プロのやり方を画像付きでご紹介 | もちやぷらす (mochiya.me)

エアコンが冷えない原因9つ

エアコン 冷えない

エアコンが冷えない原因は次の9つです。

  1. 冷媒ガス漏れ
  2. エアコン本体の故障
  3. エアコン内部が汚れている
  4. エアコンフィルターが汚れている
  5. 室外機に直射日光が当たっている
  6. 室外機周辺が荷物でふさがれている
  7. リモコンの設定がまちがっている
  8. エアコンのサイズと部屋の広さがあっていない
  9. 部屋の環境によっては冷えにくい

ひとつずつ確認していきましょう。

原因1:冷媒ガス漏れ

エアコン内部には、「冷媒ガス」といって空気を冷やすはたらきをするためのガスが入っています。
その冷媒ガスが漏れてエアコンの効きが悪くなることがあるんです。

冷媒ガスは、室内機・室外機・それらをつなぐ配管の中を循環しています。
配管に傷がついたり穴があいたりすると、そこからガス漏れが起きるのです。

長年使用することで、配管にキレツが入ることもありますが、引越しやエアコンの移設で接続部にズレやスキマができて、ガス漏れにつながることもあります。
小さなスキマの場合、ガス漏れは徐々に起こるのでなかなか気づけません。

ガス漏れは、1年ほどかけて徐々にすすんでいくことが多いです。
そして真夏の暑い時期にフル稼働させていると、ガス漏れが急速に進んで冷媒ガスが空っぽになってしまいます。

冷媒ガスが空っぽになった場合、エアコンは冷房も暖房もまったく効かなくなります。エアコンの吹き出し口からぬるい風が出てくる場合、残念ながら冷媒ガス漏れである可能性は高いです。

エアコンのガス漏れについてはこちらの記事でくわしく解説しています。

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原因2:エアコン本体の故障

エアコン本体には次のような故障があります。

  • 冷暖房の効きが悪くなる
  • 室内機から水漏れする
  • 操作できなくなる
  • エアコンブレーカーが落ちやすくなる

このような症状がある場合は、エアコン修理業者に依頼して点検してもらい、必要に応じて修理をしましょう。

エアコン本体の故障は、エアコンが古くなると起きやすくなります。一般的にエアコンの補償期間は長くて5年です。

5年以上使用しているエアコンで故障が起きたときには、修理と買い替えどちらが適当なのかを比較してみてください。

原因3:エアコン内部が汚れている

エアコンの内部に汚れがたまっていると、エアコンの稼動効率が悪くなり、冷房が効くまでに時間がかかります。

内部にたまったホコリやゴミをしっかり除去すれば、エアコンが正常に動くようになるでしょう。

エアコンフィルターを取り外して、内部を見てみてください。金属板でできたアルミフィンのスキマにベトベトしたホコリがびっしりついていたら、エアコンクリーニングが必要です。

エアコン掃除で、自力でできるのはフィルターまで。それより内部のフィンやファンなどの掃除はむずかしく、失敗のリスクもあるのでプロに任せるのが一般的です。

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原因4:エアコンフィルターが汚れている

エアコンフィルターのお手入れはされていますか?エアコンのフィルターは、どのエアコンメーカーでもこまめにセルフでおこなうことを推奨しています。

キッチンやダイニングなど、料理をする場所でのエアコンは、内部に油汚れがたまっていることが多いです。エアコンをよく使う時期には、2週間に一度くらい、フィルター掃除をしましょう。

フィルターは中性洗剤や水で洗えますので、網目につまった汚れをしっかり除去してくださいね。くわしい掃除方法は、次章で解説しています。

原因5:室外機に直射日光が当たっている

エアコンの室外機に直射日光が当たっていませんか?エアコンの室外機は熱くなった空気を排出するはたらきがあります。

ですが室外機自体が高温になってしまうと、熱い空気を排出する力が弱くなってしまうのです。

室外機には直射日光が当たらないよう工夫してみましょう。

  • すだれで日陰をつくる
  • 日よけカバーをつける
  • 植木を植える

などの方法がありますよ。

原因6:室外機周辺が荷物でふさがれている

室外機の正面をふさいでしまうと、熱い空気を外に出せなくなります。室外機は、前面から熱い空気を吹き出すしくみになっているからです。

そのため室外機の前は、荷物を置かず風通しをよくしておかなければいけません。

エアコンを運転中は室外機用のカバーを外しておきましょう。また室外機周辺の荷物は移動させておいてください。

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原因7:リモコンの設定がまちがっている

リモコンの設定に問題はありませんか?冷房運転のつもりが、何かの間違いで暖房や送風モードになってしまっていることもあります。

また冷房の設定温度は適切でしょうか。
設定温度よりも室温のほうが低くなると、冷風が出なくなります。

冷房が効かないと感じるときには、設定温度を下げてみましょう。そうすると、エアコンから冷風が出るようになるかもしれません。

原因8:エアコンのサイズと部屋の広さがあっていない

もしエアコン設置直後から冷えないのであれば、部屋の広さに合わないエアコンを使っているのかもしれません。

エアコンを購入する際にカタログなどで「◯畳用」という表示を見たことがある方も多いと思います。

畳数の目安はエアコンの能力値を示すもので、部屋の広さに合わせて選ぶ必要があります。

ここで注意したいのが住宅構造によって断熱性の高さは異なるので、数値をそのまま受け取ってはいけないということ。

「6〜9畳用」と書かれているエアコンなら、「木造住宅なら6畳まで」「鉄筋コンクリートなら9畳まで」対応できるという意味になります。

引越しや新設・移設などで、新たに設置したエアコンが冷えない場合は、一度サイズを確認して部屋の広さと合っているか確認してみましょう。

原因9:部屋の環境によっては冷えにくい

部屋の環境や条件によって、エアコンが冷えにくいケースもあります。

たとえば直射日光が入り込みやすい部屋や、マンションの最上階などで日陰となる建物が周囲にない場合、室温が上昇しやすい傾向にあります。

室温が高いとエアコンの風で部屋全体を冷やすまで時間がかかるため、「冷えない」もしくは「効きが悪い」と感じている可能性も考えられるでしょう。

エアコンが冷えないときの対処法

エアコンが冷えない!効かない!というときには、もしかして壊れた?と思うことがありますね。
修理や交換を急ぐ前に自力でできる対処法があるので、まずは試してみてください。

その1:室内機のフィルターを徹底掃除してみよう

エアコンフィルターを外す様子

まずエアコンの室内機にたまったホコリを除去しましょう。
エアコンのフィルターは、簡単に掃除できます。

エアコンのフィルターは、エアコンのフタをあけるとすぐに出てくる薄い部品です。
左右2枚セットになっていることがほとんどで、手でつまむところがついていますので簡単に取り外せるでしょう。

準備するもの

  • 掃除機
  • 歯ブラシ
  • 雑巾
  • 中性洗剤
  • ゴム手袋
  • マスク
  • ゴーグル

エアコンのフィルターにはカビ菌などの雑菌が付着していますので、手袋を着用しましょう。
また目や鼻に入らないよう、マスクやゴーグルをして作業をするのがおすすめです。

エアコンフィルター掃除の手順
  1. エアコンからフィルターを外す
  2. 掃除機でホコリを吸い取る
  3. 洗面所やお風呂のシャワーで洗う
  4. 歯ブラシで汚れをこすり落とす
  5. 落とせない汚れは中性洗剤などで落とす
  6. しっかりすすぎ洗いをする
  7. 水分をふき取ってからよく乾かす
  8. 元に戻す

エアコンフィルターのホコリの下にはカビが潜んでいることがあります。
カビは中性洗剤を使い、しっかりこすれば落とせます。
フィルターに汚れやカビ菌が残らないよう、念入りに洗うのがコツです。

フィルターの掃除をしても風力が弱いままという場合には、エアコン内部に汚れがたまりすぎて風の流れを邪魔していると考えられます。

エアコン内部が汚れていると次のような不具合が発生します。

熱交換器の汚れ空気を取り込めない
風を出せない
ファンの汚れ風ムラが出る
風がじわっじわっと出る
吹き出し口の汚れ風が弱い
風がほとんど出ない

エアコン内部は掃除がむずかしく、汚れやカビ菌を完全に除去しきれないことが多いので自力掃除には限界があります。

内部の汚れをしっかり除去するにはプロによるクリーニングがおすすめです。

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その2:室外機や周辺をチェックしてみよう

エアコンの室外機

エアコンがしっかり冷えないというときには、室外機やその周辺もチェックしてみることが大切です。
原因のところでも述べたように、エアコンの冷房運転をしているときには室外機から暖かい風が出てくるのが正常です。

室外機が正常にはたらいていない場合は次の手順でチェックや対処をしていきましょう。

室外機チェックの手順
STEP
室外機周辺にある障害物を移動させる

室外機周辺にある障害物が原因でエラーを起こすことは多いようです。
まずは障害物を撤去してしっかりファンがまわるかどうか確かめてみましょう。

STEP
エアコンの設定温度をできるだけ低く設定してみる

エアコンは室温が設定温度と同じになると、室外機が停止するようになっています。
そのため夏の場合、設定温度をできるだけ下げて18℃程度にしてみると、運転を再開するかもしれません。
(冬の暖房時なら設定温度をできるだけ上げて28℃程度にしてみてください)

STEP
電源を切って再起動させる

いちどエアコンの室内機を再起動してみましょう。
エアコンの運転を停止させてからコンセントプラグを抜き、2分ほどおいてから再び差し込んでみてください。

これらの方法を試してみても室外機がうまく稼働しない場合は、応急運転で対応しましょう。
応急運転のスイッチ場所は本体についていることがほとんどですが、わからない場合はメーカーの取扱説明書で確かめてみてください。

それでも解決しないなら・・

もしフィルター掃除や室外機周辺のチェック&再起動をしてもエアコンが冷えないのであれば、次の2点についても検討してみましょう。

プロにエアコンクリーニングを依頼する

エアコン掃除は自分でできる範囲や内容が限られているため、内部の汚れまでしっかり落とすことはできません。

そこで、プロのエアコンクリーニングに依頼してみるのもよいでしょう。

プロのエアコンクリーニングでは、分解洗浄によって内部のホコリやカビ、汚れをきれいサッパリ落としてくれます。

その結果、空気が通りやすくなりエアコンが効きやすくなる可能性があります。

また、エアコンクリーニングによってカビの原因を洗い流すことで、カビ臭を消したりアレルギーの予防につながったりとメリットがたくさん!

長年蓄積されたホコリなどの汚れを落とすと、運転時の負担軽減や電気代節約にもつながりますよ。

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エアコンが寿命を迎えている可能性もある

エアコンを製造している大手メーカーのPanasonicも、「エアコンの買い替え目安は購入から10年」といっています。
(参考:Panasonic

とくになんらかのトラブルや不具合が起こりだすと、寿命が近づいているサインであることも少なくありません。

10年以上使っているエアコンは、内部の部品や機械の劣化によって寿命を迎えている可能性も・・・。

一般的なエアコンには、本体の下側に製造年が記載されたシールが貼り付けられています。

「いつから使っているかわからない」という方は、エアコン本体下側にあるシールに書かれた製造年を確認してみましょう。

もし10年以上経過しているようであれば、買い替えを検討した方がよいかもしれません。

部屋を効率よく冷やすには?

家の模型とエアコンのリモコンの写真

エアコンの冷房を稼働しているときには、部屋を効率よく冷やす方法があります。
次のような方法がありますので、できるものから試してみてはいかがでしょうか。

風向きを水平や上向きにする

エアコンの吹き出し口は、水平または上向きにするのがベストです。
冷たい空気は下へたまりやすい性質があるため、上向きで冷風を送り出せば部屋の空気を循環できます。

サーキュレーターを併用する

部屋の空気を循環させるためにはサーキュレーターを併用するのもおすすめです。
サーキュレーターがない場合は扇風機でも代用できますよ。

カーテンを閉める

とくに太陽の当たる部屋の場合、カーテンを閉めておくと効果的です
窓からの熱気をさえぎれば、部屋の温度を低く保てます。

また、アサガオやヘチマなどを窓の外に植えて「緑のカーテン」を作るのもよいですね!

設定温度に気をつける

エアコンの設定温度を室温より高くしていると冷房の効きが悪くなります。

そこで、温度計などで室温を測って、確認してから設定温度を決めてみましょう。

また、エアコンは稼働時にもっともパワーを必要とします。

外気温との差が激しすぎるとエアコンの負担が大きくなり、寿命を縮める原因となります。

負担軽減のためにも、設定温度は外気温との差が5°以内になるようにしておきましょう!

オフシーズンも試運転する

エアコンを使わないシーズンも月1回程度、試運転するのが望ましいです。

長期間使っていなかったエアコンを急にフル稼働させると、エアコンに大きな負担を与えます。寿命を縮めないためにも、オフシーズンの試運転は大切です。

エアコンの試運転の手順は以下のとおりです。

  1. 冷房でもっとも低い温度に設定して運転開始
  2. 冷風が出ていること、異常を知らせるランプの点滅がないかを確認
  3. 30分程度そのまま運転

運転中に室内機から水漏れしてこないか、異臭・異音がないかも確認しておきましょう。

エアコンのメンテナンスを定期的におこなう

冷房効率を上げるためには、お手入れが重要ポイントです。

汚れがたまっていると、とたんに稼働効率が悪くなり、電気代ばかりかさむことになります。

エアコンが冷えない!
といった不具合は、汚れの蓄積によって起きることがほとんどです。

上記で解説したフィルター掃除以外にも、本体カバーの外側(とくに天井側)や、ルーバーなども定期的に掃除しましょう。
ルーバーとはエアコンの吹き出し口についている羽のことで、汚れがたまりやすい部分でもあります。

今回紹介したように自分でできる部分は定期的にメンテナンスをし、エアコンが正常にはたらくようにしておきましょう。
また、内部の掃除は自分でやると故障する可能性もあるので、プロのエアコンクリーニングに任せるのがおすすめです。

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ライター

わたナギ子のアバター わたナギ子 ライター

主婦歴20年の元転勤族。度重なる引っ越しでの苦労から、「身軽に生きるのがベスト!」という結論に至る。以来、汚れもモノもため込まない暮らしへシフト。
趣味はポイントやマイルをコツコツ貯め、格安で沖縄へ行くこと。お気に入りの離島は阿嘉島。真夏以外の趣味はキャンプ・サイクリングなどアウトドアが中心。
コロナ渦で地方へ移住し、賃貸経営を開始。プチDIYやリフォームを研究中。

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